いのちの伝承

いのちの伝承

「いのちの伝承」は、
神宮寺が行う、戦争の放棄、彼我戦没者の追悼、生きる者の役割の確認、
そしていのちの本質を問うことを目的とする1週間の催しです。

「いのちの伝承」の内容は、
丸木位里、俊夫妻による『原爆の図』『沖縄戦の図』などのオリジナルの展覧、
そして本年61回目を迎える原爆忌(1965年より開始)の開催が中心になっています。

「いのちの伝承」は、
「記憶すること自体が平和のための戦いである」
という強い意志を持った催しです。

いのちの伝承2016~奪われた野にも春は来るか~ 
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